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寧波大学 日本語科 本部2年生の作文集。 友達の作文を読み、切磋琢磨していきましょう! (授業中、1度添削した作文を各人が再度メール形式で提出しています。誤字脱字・文法の誤り・表現等、訂正する場合がありますから、皆さん、何回も読み直してください。)
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リュウ セイ
(6月20日提出)
シュ テンビ
(6月21日提出)
ソン ケツ
(7月8日提出)
■インターネット
インターネットは、多くの人に様々なところで使われている。例えば大学では、大体一人に一台コンピューターあり、インターネットを通じて、世界の何の情報でも知ることができる。また、田舎でも多くの家庭には、コンピューターがある。
そのため、情報システム部門の全体掌握が困難になり、本来より、世界も小さくなるそうだ。その情報がどこまで本当のことかは分からない。しかし、これ程に情報が氾濫している社会で、インターネット犯罪が増加していることは明らかだ。
そこで、次のことを提言したい。まず、インターネットでの情報を管理する部門に、「有害情報」を消除する義務を負わせれば良いと思う。更に、子供の頃からインターネットに必要な知識を教え、防備意識を持たせる必要がある。つまり、21世紀の目まぐるしく変化する環境では、国民一人一人の問題解決能力を育てることが、インターネット社会を生き延びていく最善策である。
■匿名犯罪
インターネットの利用者は急速に増え続けている。それにしたがって、インターネットを使った犯罪が問題となっている。その中にはインターネットを使った『匿名犯罪』という問題がある。
インターネットで知りたい人に情報を伝えることができるが、その使い方を誤ると犯罪になり、人の心を傷つけたりするのも事実だ。匿名性を悪用して、無責任な誹謗やプライバシーの公開など様々な問題が起こっている。そのため、まずはインターネットでは、ほとんどの場合で責任を取らせることができない。たとえ取り締まられたといっても、深刻な刑罰を下せない。また、現実社会において、専門機関がそれを取り締まることが遅れているのも問題なのかもしれない。
いま一番大切なのは、この様な犯罪には厳重な法律を発布すべきだということだ。また、情報の送信者、発言者が、自分の発言に責任を負わなければならないという意識を覚醒させることだ。
■インターネット利用の問題
インターネットは、多くの人に、様々な所で使われている。例えば、学生たちがゲームをしたり、親友と相談したりすること。研究者が資料を調べたり、論文を発表したりすること。家庭主婦がドラマを見たり。ショッピングをしたりすることなど名種のことができる。
そのため、様々な問題が生じている。クラッキング、不法売買、教育上の問題、匿名性などがよく起る。
インターネットはもう生活になくてはいけないものになった以上、これを使わないほうがよいという提言は非常に無理に違いない。それでは、インターネットの使い方の教育上の問題は重要なことである。親は未成年の子供にパソコンをあまり使わせないほうがいいと思う。使わなくてはならない場合はできるだけ側にいて教える。親自身も日常でポルノ関係の写真、映画、本などを見ないほうがいいだろう。全手は子供がインターネットを正しく利用するように。
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