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寧波大学 日本語科 本部2年生の作文集。 友達の作文を読み、切磋琢磨していきましょう! (授業中、1度添削した作文を各人が再度メール形式で提出しています。誤字脱字・文法の誤り・表現等、訂正する場合がありますから、皆さん、何回も読み直してください。)
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チョウ ショウハ
リュウ セイ
キュウ ライライ
コウ リヒン
ロ ジ
(以上、4月1日提出)
シュ テンビ
(以上、4月2日提出)
■私の名はチョウという。日本語科の二年生だ。初めは、日本語が易しいと思っていたが、そうではない。漢字がある文章は大体意味が分かるが、完璧とはいえない。なぜなら、日本語の漢字は中国と同じ形でも、あるとき、意味がぜんぜん違うからだ。日本語を習って初めて、この難しさが分かった。しかし、日本語を勉強するのは面白い。
私の趣味はアニメを見ることだ。日本のアニメは中国でもとても有名で、「テニスの王子様」や「ヒカルの囲碁」が私は大好きだ。これらを見ながら日本語を勉強するのはいい方法だと思う。私は旅行も好きだが、お金がないため一度も実現できていない。もし仕事があり、お金もあり、暇であれば必ず様々なところへ行こうと思う。
私の故郷は寧波に近くて小さな町だ。空気もいいし、人も親切だし、とても住みやすい町だ。そして、観光地もある。例えば、「天下玉院」と呼ばれる、玉で有名な観光地がある。中には、多くの玉がしまってある。それはただの玉ではなく、様々な形がある。人や動物の形が生き生きと表されている。とても素晴らしいと思う。
■私は日本語科の二年生で、リュウという。
私は天津の出身だ。ここは食べ物で有名なところだ。天津は海に近いし、交通も便利だし、経済レベルはますます発展している。北京に近いから、電車で1時間くらいで行ける。そのため簡単に今年の8月のオリンピックを見に行くことができる。
趣味は読書、寝ること、旅行などがある。本を読むと、現実から別の世界へ行ったような気分が味わえる。寝ることは世界で一番幸せなことだと思う。旅行の間は、いつも楽しい。
普段は、よく教室で自習したり、図書館で読書したりしている。
■私はキュウ ライライだ。日本語科の二年生だ。私は家族が四人いる。母、父、弟とわたしだ。
趣味は多くの種類がある。その中でも映画を見ることが一番好きだ。小さい頃から、好きだった。いつも映画は不思議な力のある「箱」だと思っている。その「箱」の中では、人間を楽しませる力や感動させる力や驚かせる力などがある。成長につれて、私の映画に対する考え方は変化した。人間にとって映画はただの娯楽ではなくて深い社会意味のあるものだ。もし機会があれば、ぜひ一本の映画を撮りたい。映画以外では読書が好きだ。しかし、試験でとても忙しくて、なかなか暇はない。スポーツについてはすこし苦手だ。
最近私はアルバイトしたい。夏休み友達と一緒にどこかへ旅行するつもりだからだ。どうやってお金を貯めようかというのは、最近の一番の悩みだ。
これが私だ。
■私は黄利斌で、二年前に上海の南の嘉興から来た。
今、寧波大学で日本語を勉強している。日本語はとても難しい。もう二年生とはいってもまだ日本語をうまく話すことができない。これから、更に日本語を一生懸命に勉強しようと思う。
私の趣味は音楽を聞くことだ。夕食後、好きな音楽を聞きながら、本を読むこと程楽しいことは無い。音楽を聞くのは自分の気持ちにいいと思う。音楽のほかに、水泳も大好きだ。夏になると、必ず故郷のきれいな川で友達といっしょに泳ぐ。涼しくかんじる。動物は、犬が好きだ。家に犬が一匹いる。いつも私たちに「ワンちゃん」と呼ばれている。高校のとき、その「ワンちゃん」と遊んだり、散歩したりすることが多かった。
■私の名前はロジという。出身は寧波からとても遠く、火鍋で有名な町、重慶だ。趣味がたくさんあり、楽器を弾くこと、漫画を描くこと、動物と一緒に遊ぶことなどがあるが、一番の趣味と言えるのは音楽を聴くことだ。なぜなら、音楽は一日中家で楽しむことができるからだ。
また、飽きっぽい性格なので、様々なジャンルが好きで、ポップス、R&B、ロックなどに夢中になったことがあるが、今はクラシック音楽をよく聞いている。昔からたくさんの曲を聴いてきたが、それぞれ誰に書かれたかが分からなかった。だから、今は勉強している。
私はクラシック音楽のような奥ゆかしい人になりたい。しかし、今の私はロックのように時々うるさく、R&Bのように我がままにしている。自分にとって、完璧な人生とは、品質はクラシックのように奥ゆかしく、性格はR&Bのように個性的なのだ。胸にはいつもロックのような情熱を持って、毎日をポップスのように生きていたい。完璧な人生を送るのはかなり難しいことだと知っているが、完璧でなくとも、近付くために頑張ろうと思う。
■私の名前は朱添微という。20年過ごしてきて、私は様々な方面に変わっているのだが、一つだけずっと変わらないところがある。では、その性格について紹介しよう。
6歳から、両親に琵琶を習い、7歳の時、初めて人前で演奏した。何のためにその様な輝かしい場所で弾くのかよく分からなかったが、演奏後意外な拍手をもらった。その経験のおかげで、心から琵琶が好きになって、今でも時々琵琶を弾いている。
最近の私は、日本語ショーステージを行った。一所懸命準備をしたから、本番当日、出演者の登場音楽が流れた時、つい涙がにじんだ。また皆の笑顔を見て嬉しさが倍増した。
このように振り返ると、私の人生は家族、友達、たくさんの人に支えられている。嬉しさ、悲しみなど全て自分一人のことではない。皆がいるからこそ人生は激しく、美しい。寂しさにたえられない私だが、皆と一緒ならそれも気にならない。多くの人と関わって成長できるのがこの上なく嬉しいと思う。これが私だ。
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