いろはにほへと

■私の名はﾏﾚｲﾚｲという。寧波大学の日本語科の二年生だ。故郷は寧波に近く、車で一時間ぐらいかかる。中国の中でカニで有名な町だ。もちろん、私はこのカニが大好きだ。
　私の家族は５人だ。父、母、姉、弟と私。父は退職して家にいる。毎日ﾃﾚﾋﾞを見たり、散歩したり、鼻歌を歌う。姉は背が高くて、細かくて、とても美人だ。人間関係も円滑で立派な社会人だ。姉は私の理想だ。弟は高校生で、日々忙しく勉強している。私は生まれつき体が弱くて、いつも家族に面倒をかけている。でも、「宝物」といわれている。
　また私は積極的な性格だから、友達がたくさんいる。女友達も男友達も多い。しかし一番仲が良いのは李と言う友達だ。彼女は一年後、警察になる。素晴らしい仕事だと思う。
　もう大学生活は二年間たった。後２年で、皆は卒業することになる。だからこれから更に大学生活を楽しみたい。

■私の名前はオウホウミン、日本語科の二年生だ。
　私の故里は上海の南の町で、港として有名だ。毎日おびただしい数のコンテナが出入りしている。
　私の村は町の東で、海の隣にある。子ども時代、夏休みになると、毎日、友達と一緒に海浜へ行って、かにを捕えた。
　中学卒業後、すぐ高校に入学した。高校二年の間、私は両親の仕事の関係で、学校に住んでいた。
　今、私は大学で日本語を勉強している。この大学は若い大学だから、生気盛んだ。日本語の学習が進むにつれ、ますます難しくなってきた。しかし、もう二年過ぎてしまったのだから、放棄してはいけない。頑張っていこうと思う。

2008.04.06 | Comments(0) | 自己紹介